【シグマ 28-70mm F2.8 DG DN(Lマウント)】SIGMAのコンパクト標準大三元レンズが万能過ぎて困った話。【レブル250のグラビア】

公開日:2021.05.24
【シグマ 28-70mm F2.8 DG DN(Lマウント)】SIGMAのコンパクト標準大三元レンズが万能過ぎて困った話。【レブル250のグラビア】

今回はお写ん歩回になっております。

少し前に購入したPanasonic LUMIX S1と、こっそり購入していた2021年に発売されたばかりのSIGMA 28-70mm F2.8 DG DNを持ち出してプチツーに行ってきたのですが、これが今までのG9PRO x M.ZUIKO 12-100mm F4 PRO x Panasonic Leica 42.5mm F1.2の組み合わせを脅かすような良さだったので、1つの記事にしようと思いました。

いやあ。S1と28-70ええな…

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ちょっとした散歩ツーリングにS1とSIGMA 28-70mm F2.8を選びました

2021年の梅雨は少し早くて、5月中旬~下旬にはもう各地梅雨入りしていますね。

そんな中、とある休日に晴れの日があたりました

これはツーリングに出るしかないだろう!ということで、プチツーすることにしました。

さて、ツーリングに気軽に持ち出すとなると、やはりボディはマイクロフォーサーズのG9で良いだろうと。で、じゃあレンズは何にしようかなと悩むわけです。いつもであれば、私の場合は基本的にはM.ZUIKO 12-100mm F4 PROでの撮影が90%になるのでこれは決定で、あとは気分でPanasonic G 42.5mm F1.7かPanasonic Leica 42.5mm F1.2のどちらかをチョイスして持っていきます。レンズは2本体制ですね。行く先が高原系だった場合は、もう少し広く撮りたいのでPanasonic Leica 8-18mm F2.8-F4.0なんかを加えての3本体制にしたりします。

今回もいつもの感じでマイクロフォーサーズセットで行こうかなと思いつつ、「いやしかし、最近S1買ったしなあ…そうだ。リコールから帰ってきたSIGMA 28-70mmもあるし…コッチにするか」と試験的にこの組み合わせを使ってみることにしました。

なぜこのオールマイティっぽい組み合わせが第一に上がらないのかというと、

  • 結構S1が重たいので、ツーリング時に持ち出すのは躊躇う…
  • 28mm始まりだと、広角側で物足りなさを覚える…

からですね。レンズの複数持ちもあり得るんですが、フルサイズのレンズってデカいのが多くて複数本をツーリングに持っていきたくないのと、S1のアンチダスト力がマイクロフォーサーズよりも控えめなので、外で積極的にレンズ交換をしたく無いというトコロがあります。

(SIGMAの24-70mmの方を買っておけよ!と思われそうですが、このレンズはデカくて重くてで、たぶん持ち歩かないかなと…)

というわけで、「しっかりと風景メインで撮影したい!」という時は、S1 x SIGMA 28-70mm F2.8では力不足かなと思い、採用を躊躇してました。

が、今回はあくまで単日のプチツーで、高原系のスポットに行くわけでも広角側が多少狭くても大丈夫、それよりもフルサイズ大三元のボケ感がバイクをいい感じに写してくれるのでは?という思いから、この組み合わせでGO!!ということにしました!

ホント、時代の進歩はすごいですよね。Eマウントではありますが、TAMRON 28-75mm F2.8の時は、「こんなにコンパクトな標準大三元だと!凄すぎる!」と話題になったのに、さらにコンパクトなレンズが発売されてきているわけですからね。

S1と組み合わせてこんな感じのサイズ感です。丁度いいです。

めっちゃ前置きが長くなった気がするので、本題にいきましょう。

これが思っていた以上に…良かった…

さて、この組み合わせでもって、風景写真、バイク写真を撮ってきたわけですが…これが良かったんですよ

もともとS1の写りは素晴らしいと思っていましたが、この大三元ズームも素晴らしい写りで、大満足でした。

これからは、G9 x M.ZUIKO 12-100mm F4 PROの組み合わせとどちらを採用するか、より悩むことになりそうです…ううむ…

風景モノ(S1 x SIGMA 28-70mm F2.8)

28-70mmなので、画角レンジとしては気持ち少な目(マイクロフォーサーズの12-40mmや12-60mm, 12-100mmなどに慣らされている体なので…)かなと思っていましたが、今回の撮影ではそんなに問題には感じませんでした。

流石にフルサイズ、ダイナミックレンジが広いので、雲の部分が白飛びしないギリギリに合わせて、木々の露出がアンダーよりになってしまっていましたが、持ち上げてまったく問題無いですね。色のテイストもPanasonicらしい感じでとても良いです。レンズ側の性能ですが、フリンジも殆ど出ず、解像感も良好ですね。

並のレンズだと、撮影していて「なんかちょっと眠いな」とか、「ちょっと収差が…」と感じることが多いですが、このレンズは全くそういったイヤな写りというのは無いので満足です。

上記の写真はハイライト/シャドウを少し調整しています。

下記の写真はJPEG撮って出しですね。ちょっと青空にインパクトを出そうかなと思いましたが、上記写真と比べて分かりやすいかなと思いましたのであえてそのままで。

広角端の28mmでの撮影。バイクと景色を含めての撮影も特に問題無しですね。どうしても広角側が24mmじゃないことを気にしていましたが、24mmと28mmで同時に比較使用しない限りはあまり気にならないかもしれません。その代わりに広角側を切り捨てることでこれだけのコンパクトさを得たこのレンズは本当に素晴らしいです!このサイズ感が持ち歩きのギリギリラインです。個人的には。

さて、ここまでであれば、「うん。風景も思ったより悪くないね。うむうむ。」くらいの感じだったのですが…後述する被写体(バイク)ありの場合にとても良いなと思いました。

バイク(レブル250)(S1 x SIGMA 28-70mm F2.8)

さすがフルサイズの2.8通しレンズ。程よい雰囲気感がズームレンズで得られます。これは便利…!!

バイクをちょっとあおりで望遠端で撮影。

丁度いいボケ感です…丁度いい立体感…

ええ…

フルサイズでF2.8なので、マイクロフォーサーズだとF1.4あたりのボケ感となりますね。私はこういう写真をマイクロフォーサーズで撮る時は、大体もう1本持ち歩いている42.5mm F1.2かF1.7とレンズ交換して撮影しますが(それぞれフルサイズ換算で焦点距離85mm、ボケ感はF2.4, F3.5程度)、そのレンズ交換作業を無しにサクッとこんな感じの撮影ができるのは良いなと思いました。欲を言えば、望遠端が80mmまであると…というのは流石に強欲ですね。

焦点距離は70mmのまま、もう少しバイクに寄って1枚。背景の日が当たっている部分がいい感じに玉ボケになってくれていてキレイです。ピント面は本当にクリアでシャープです!素晴らしいボディとレンズ…!!

S1 x SIGMA 28-75mmF2.8 …この組み合わせはヤバいかもしれん…!!

というわけで、そこまで期待はしていなかったSIGMA 28-70mmF2.8とS1の組み合わせでしたが、めっちゃ良かったです。

正直、私が愛用しているPanasonic LUMIX G9 PROはマイクロフォーサーズながら画質はかなり良いですし(M.ZUIKO 12-100mm F4 PROやLeica 42.5mm F1.2などの素敵レンズとの組み合わせは最高!!)、この組み合わせが画角の自由度、携帯性(許容範囲か)、画質、ぼけ感(42.5mm F1.2でカバー)、総合してベストだと思っていました。

が、これからはS1とバチバチのバトルになりそうです…

というところで、今回は以上です!

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