旧型レブルを新型レブルS Editionに成り上がらせました。
ので、やったぞ!という記念記事です。詳細は後日記載していこうと思っております。
ちなみに、取り付け前の新型化しましたよ記事はコチラ。
【世界初!?かなり珍しい!?】旧型(2017)レブルを新型(2020)レブル化してみた!とりあえずの報告です【Rebel250 カスタム】
動機として、なぜ旧型レブルを新型化、さらにS Edition化したのかというところですが、ネタです。はい。意外と旧型レブルを新型レブル化したり、S Edition化している事例が日本国内だけでなく、海外に目を向けても殆ど無いんですよね。というか無い。「それじゃあやってやろうじゃないか!」ということで、レブルカスタムマンが遊び始めたというわけです。
これだけカスタムしていって「結局純正スタイルかよww」というのは重々承知で、自分でやってて「S Edition買っとけよ」とは突っ込んでます…ええ…
さて、それでは本題です。
まずは前回記事で記載の通り、旧型レブルを新型化しています。
どうでしょうか!このあふれ出る「間違いない純正感」笑。
どこかで見たことがある、いや、めっちゃ良く見るフロントマスク。見まごう事なき純正レブルです。
前記事でも書いたかもしれませんが、この旧型レブルの新型化ですが、簡単そうに見えてハードルは地味に高いです。理由は下記の通りで、
- ヘッドライトまわりのパーツがが45000円する。中古品は殆どで回らないため、純正品を新品取り寄せするしかない…
- 配線が結構違う。テールランプは配線1つ増えてるし、フロントについては端子が見たことが無いタイプ(もちろんH4じゃないよ)
- ヘッドライト周りの配線処理が極めて難しい[ここは本当に大変だった]
- 旧型レブルはヘッドライトケース内に配線がもりもりですが、新型レブルはケース内に配線を収納するスペースは皆無
というところで、綺麗に新型化するのは結構苦労しました。こうした価格面のハードル、作業面でのハードルがあってあんまり新型化する人が居ないのでしょう。まあだって新車でレブル買えばこの顔が買えますからね。なんでカスタムして純正にするねんって話ですよねほんと。
ちなみに、この新型レブル化を正攻法で実施した方(純正と同じようなマウント方法をとった方)であれば、新型レブルS Editionカウルを取り付けるのは結構簡単です。純正と全く同じ手順ですので!
下記のような頑丈なフレームをレブル車体側にマウントし、
さらにそこにカウルを取り付けるという方式になっています。
もう1点、レブルのヘッドライト側に取り付けるライトカバーもありますので、これも取り付けます。
この状態のレブルは結構可愛くて好みです笑。
頑丈なフレームの装着、ライトカバーの装着まで完了した状態が上記で、この状態まで持ってくればあとはカウルをフレームに取り付けるだけでOKです!サクッといきます!完成形がコチラ!
おおおおおお!!めっちゃ見たことある!!
というわけで、1年間かなーりイロイロなカスタムをしてきて、無事、「純正状態に戻りましたとさ」という感じになりました。
前述の通り、旧型レブルの新型化レポートについては、詳細を別記事にしていきますので、気になる方は続報をお待ちください!なお、この内容はMV風動画にしていますので、暇な方はご覧ください。