【間違いない神レンズ】5年使ったM.ZUIKO 12-40mm F2.8について改めてレビューしようと思う

公開日:2021.03.10
更新日:2021.06.29
【間違いない神レンズ】5年使ったM.ZUIKO 12-40mm F2.8について改めてレビューしようと思う

始めに書いておきます。

このレンズは間違いなく神レンズであり、マイクロフォーサーズの標準ズームレンズとして極めてオススメな1本です。

後述しますが、

  • F2.8通しの大三元レンズがこの価格で…!!
  • 所有欲を満たす高級感のある外観…!!
  • 中央から周辺まで画質がパキッとしてて気持ちがいい…!!
  • 2021年時点で中古が4.5万円程度~流通しており、レンズとしては比較的お求めやすい…!!
  • フォーカスクラッチ機構が最高に使いやすい…!!
  • 寄れて、ハーフマクロレンズとしても使いやすい…!!

といった点がこのレンズの魅力であり、とにかくコスパが物凄いです。

標準ズームレンズで迷っている方には、間違いなくこのレンズをオススメします。

PEN-FととM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング2
PEN-FととM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング2

 

 

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M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO のスペック

(追記予定@2021/03/10)

M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO の外観

ボディと組み合わせた時の見え方

E-M1MarkIIとM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング

E-M1 MarkIIとのフィッティングは、ジャストフィットです!キットレンズとして売られているわけですからね。それはもちろんジャストフィットですよね!

E-M1MarkIIとM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング
E-M1MarkIIとM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング

E-M1 MarkIIとは、外観の質感自体がマッチしている印象です。とてもGoodです!グリップも全く問題ありませんし、重心としても丁度良いですね。

E-M1(初代)とM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング

初代E-M1とのフィッティングも、それはもちろん良いよね、という具合です。コチラもキットレンズですからね。

E-M1(初代)とM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング
E-M1(初代)とM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング

E-M1MarkIIとほぼほぼ同じ所感です。しかし、比較してみると、E-M1MarkIIの方がグリップフィールが良くなっているので、握りの良さは若干E-M1MarkIIに軍配が上がりますね。

とはいえ、誤差です。十二分にこの組み合わせはナイスです!

PEN-FととM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング

PEN-Fとの組み合わせは結構アンバランスな印象です。

PEN-FととM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング
PEN-FととM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング

もちろん、全然使用はできますし、サイズ感としてはそこまでアンマッチではないのでは?と思うんですが、他のボディと比べるとこのレンズとの組み合わせは若干ストレスが溜まります…

PEN-FととM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング2
PEN-FととM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング2

ボディにグリップが全く無いので、片手だけでカメラを扱おうとすると、グリップ力に懸念があります…しっかり握らないと、片手だとかなり不安ですね…両手をしっかり添えたい感じです。

このレンズを主としてよく使うのであれば、拡張グリップ等を検討した方が良いかなと思います。

Panasonic G9 PROとM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング

Panasonic機ではあるものの、同じマイクロフォーサーズマウントですので、もちろん使用できます。

G9は、マイクロフォーサーズ界隈では最大級のサイズ(GH5と同じくらい)で、E-M1MarkIIよりもさらに一回り大きいサイズ感です。

Panasonic G9 PROとM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング
Panasonic G9 PROとM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROのフィッティング

グリップ感やレンズと組み合わせた時の重心の感じも丁度良いですね。グリップは十二分です。

パナライカの12-60mmF2.8-4.0とも同じようなサイズ感ですので、サイズ感はそれは丁度いいかなという感じです。

1点、パナソニック系とオリンパス径で、ズームリングの回転方向がちょうど反対ですので、ズームレンズの混在はちょっと操作性に影響が出そうですね…

ちなみに、私はG9をメイン機にしていますが、基本的にはズームレンズはオリンパスモノが多いです。M.ZUIKO12-40mmF2.8 / 40-150mmF2.8 / 12-100mmF4.0 の3本をよく使用します。が、1点だけ、Panasonic 8-18mmF2.8-4.0という広角レンズを保有していまして、稀ににこのレンズを使用する際には違和感を感じます…

M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO で撮影した写真たち(作例)

風景モノ

このレンズは、風景撮影には最適です!最高です!

マイクロフォーサーズでパンフォーカスを得ようと思ったら、F4からF5.6程度に絞れば大体イケます。ので、解放F2.8から少し絞るだけで風景に向いた絞りになるので、フルサイズレンズよりも便利です笑

(フルサイズだと、私の場合は基本的にはF2.8に設定していて、そこから風景とるぞ!となったら、結構F値を上げてF8あたりに持ってくので、それなりにダイアルを回さないといけないんですよね)

オリンパスブルーが効いていて(上記の写真はE-M1(初代)のボディを使用)、空が印象的に映ります。

ズームレンズであるが故、風景撮影にも画角の辺かを付けられて良いです。以下は八方尾根の撮影ですが、奥の山々にクローズアップすることもできますし、全体を広く写すこともできますね。

以下はスイスに旅行に行った時ですが、この時もM.ZUIKO 12-40mmF2.8PROを持っていきました。風景を広く(換算24mm)写すことができる点が、旅行先の風景を広く写そう!と思った時に本当に便利です!開始が14mm(換算28mm)のレンズだと、やはりちょっとだけ広角側が物足りないんですよね。

お花モノ

風景撮影の他、テーブルフォトであったりお花撮影にも個人的には結構向いていると思います。

というのも、最短撮影距離がかなり近く、かなり被写体に近づいても問題なくピントが合います。ので、お花のクローズアップフォト等にも向きます。テーブルフォトでも、ピントが合わないということはありませんし、寄れば背景をボカすこともでき、本当に便利です。

結構お花に近づいて、なんとなく背景をボカしてみたり、といった撮影ができます。もちろん、純粋にボケを求めるだけであればフルサイズの方が圧倒的にボケますが、逆にお花の寄り写真だと、ボケ過ぎるのもアレなので、個人的にはこのくらいがちょうどいいのかなと思っています。

少し被写体から離れている場合は、背景ボケがちょっと弱いですね。下記の写真のように背景の木の枝が割と残ってしまっています。こうしたシーンでも背景を大きくボカしたい場合は、別のレンズに付け替えないといけませんね。

はい。こんな感じです!

M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO って結局どうなの?

M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO のメリット/デメリット

このレンズのメリット/デメリットについて書いていきます!レンズ購入の参考になれば幸いです!

このレンズのメリット!

  • 流石のPROレンズ!中央から周辺まで高画質!
  • 流石のPROレンズ!外観の高級感がヤバイ…!
  • 流石のPROレンズ!フォーカスクラッチやFnボタンの使い勝手がGood!!
  • PROレンズなのに…お求めやすい…!!

画質面、外観面のすばらしさを考えて、コスト面が比較的お求めやすくなっているという点で本当にオススメです!

このレンズのデメリット…

  • お求めやすいとはいえ、中古で安くて4.5万円なので、お求めやすいとはいえ、冷静に考えるとそれなりの価格
    • 中古の良品以上だと5万円~という価格感でしょうか
  • マイクロフォーサーズとしては、コンパクトではないサイズ感
    • 大きいとは全く思わないですが(大三元レンズであることを考えると本当にコンパクト)、マイクロフォーサーズのレンズは他にコンパクトなものが多すぎるので、相対的に大きめかな、と感じてしまうかもしれません
  • ズームリングやピントリングのエッジの部分のアルマイトが剥がれガチ
    • 半年とか使用していると、どうしても美しかった金属外観にダメージが加わってきたりします…残念です…

サイズ面、金額面で特に問題を感じないのであれば、大したデメリットではないと思います!

M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PROが特にオススメな人

色々とこのレンズについて分かってきた気はするけど、端的にどんな方にオススメです、という話を書いていきます!

  • ズームレンズが欲しいが、画質や明るさ面で妥協をしたくない人
    • 標準レンズも悪くない写りではありますが、やはりPROレンズと比べると眠たい描写です…
    • また、PROでない標準レンズですと、F値が通しではなく、ズーム域によってF値が変動してしまいます…
      • 望遠単側(40mmとか)だと、標準レンズだとF5.6なんかになったりして、かなり暗いです…
  • ズームレンズが欲しいが、外観に妥協はしたくない人
    • PROグレードでないレンズは、やはり外観がプラスチッキーで(Olympus/Panasonic共に…)所有感が少ないんですよね…
  • 高級な外観/高い描写性能が欲しいが、あまり高いレンズはNGな人
    • 所有欲を満たしたいし、かつ、画質が良いレンズでないと…となると、やはり価格は高めになってしまいますが、このレンズは流通タマ数が多いので、比較的お求めやすくなっております

上記にマッチする方には、オススメです!

M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PROの総括

このレンズは、オススメです!

最初に記載した通りで、

  • F2.8通しの大三元レンズがこの価格で…!!
  • 所有欲を満たす高級感のある外観…!!
  • 中央から周辺まで画質がパキッとしてて気持ちがいい…!!
  • 2021年時点で中古が4.5万円程度~流通しており、レンズとしては比較的お求めやすい…!!
  • フォーカスクラッチ機構が最高に使いやすい…!!
  • 寄れて、ハーフマクロレンズとしても使いやすい…!!

となっております。

写りが良くて、外観も所有感を満たすようなレンズで、操作性も良く、比較的お求めやすい価格である。

最高のレンズです。

私は、マイクロフォーサーズのみならず、フルサイズも含めそれなりに多くのレンズを購入して所有してきました。その中でも、オリンパスのPROレンズの高級感は最上級です。

世の中、写りは結構いいけど高いであったり、写りは良くコストも高くないけど外観が安っぽい…であったり、なかなかあちらが立てば、状態なんですが、このレンズは全て持ってます笑

趣味カメラマンであれば、レンズの性能のみならず、所有感なども重要な要素になってくると思っておりますので、オリンパスのPROレンズは最高です!

というところで、今回は以上です!

 

【文字数:5508文字】

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