【レブル250 メンテナンス】スプロケ交換(15丁)してスピードメーター誤差を調整するぞ!!『Rebel250/500 カスタム』

今回は、レブル250(MC49)のフロントスプロケットを交換していきます!

私のレブルは、走行距離が13000km程度ということで、まだ走行距離がかなりいっているというわけではありません。とはいえ、フロントスプロケットの交換時期としては歯の状態を見つつそろそろ検討しても良いころ合いかもしれません。

が、今回のスプロケ交換の動機としては走行距離による歯の劣化を気にしての交換ではありません。

スピードメーター誤差対策を意図した交換作業です。

前提条件を書いていないのでイマイチピント来ていない方が殆どだと思いますが、実はわたくし、タイヤ交換をしてもらいました。(ブログ記事にはしていませんが、Youtube動画にしています)

その際、純正タイヤではなくH50という別の銘柄のタイヤを入れたのですが、メーター誤差がエグいくらいでるようになってしまいました。下道であればまだ誤差には目を潰れるのですが、高速道路に乗るとその誤差は顕著でして、例えば時速100km/hで走っているよとメーター表示されていても、実際は80km/h程度と20km/hほどの誤差が出るようになってしまいました。GoogleMapのGPS表示を頼りにしているため、一定の誤差はあるだろうというご意見はごもっともですが、スマホのGPSってそこそこ信頼におけたりしますし、また、同じスマホで同じGoogleMapで、別のマシン(グラディウス400)で走行している時のメーターとGPS表示はそこまで出ていません。(グラディウス400の方はGPSとの速度誤差が4~7km/h程度)

明らかにタイヤ交換をしてからスピードメーター誤差が凄く出ています。今までよりも体感で10km/h程度誤差が広がった印象です。(もともとレブルも純正タイヤ状態でそこそこの誤差はありましたが)

そこでスプロケ交換しようと思いました。

どういうことかというと、フロントスプロケットの丁数を上げるようにスプロケ交換すると、逆方向にスピードメーター誤差を広げることができるのです。丁度タイヤ交換により出た誤差を打ち消してくれる方向に誤差を出してくれるんですよね。

というわけで、消耗品交換というわけではありませんが、このスピードメーター誤差調整のためにスプロケ交換を行っていきます!

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レブル250に取り付けるフロントスプロケットがコチラ

今回私が購入したフロントスプロケットがコチラです。

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CBR250R(MC41)用となっていますが、問題なく使用できます。(エンジン同じですしね)

2022年10月時点だと2000円ちょっとで購入することが出来ます。他のメーカーからもレブル用のスプロケが発売されていますが、コレが一番安いかなと思います。

ちなみに、レブルの純正は14丁ですので、普通にスプロケを交換したい(フロントスプロケットの摩耗による)場合は、14丁用を購入してください。私は丁数を変えるために15丁を買っています。

なお、今回のスプロケ交換に必要な工具は、チェーンの張り調整用の工具に加えて、頭が8mmのソケットが必要となります。

レブル250のスプロケを交換する

それでは、レブルのスプロケを交換していきましょう!

レブルのフロントスプロケットは、車体左側のこの位置にあります。下記で指さしているのがスプロケットカバーで、スプロケにアクセスするためにはまずココを外す必要があります。

ここの頭は8mmで、恐らくメガネレンチは入らないため8mmのソケットが必要になります。

見えにくいですが、スプロケカバーの左下にも1か所、右下にも1か所で合計3か所の8mmのボルトで固定されていたかと思います。全て外せばスプロケカバーを外せます。

スプロケカバーが取り外せました。

なお、ここのカバーを外すとその汚さに発狂しそうになると思います。チェーンルブと泥が混ざり合って絶妙に汚い何かが付着しているはずです。あまりスプロケカバーは外す機会が無いでしょうから、このタイミングで綺麗にしてあげると良いかと思います。

さて、このままスプロケを外しにかかる、わけでは無く、一旦チェーンの張り調整を行います。最も緩めた状態に設定します。

現状のままでは、チェーンにテンションがかかっていてスプロケを外すのがかなり難しい、というか無理だからです。

チェーン張り調整はコチラの記事で記載していますのでやり方が分からない方はご覧ください。

いつものチェーンの張り調整とは逆で、今回は最も緩める方向に調整する点だけ注意が必要です。

チェーンの方の調整が出来たら、スプロケットについている2つのボルトを取り外していきます。この時に1速に入れておくと良いでしょう。Nのままだとボルトを緩める時にタイヤが回ってしまう可能性があります。そんなに大したトルクで緩めるわけでは無いですが、1速に入れておいた方が安心です。

2本のボルトを共に緩めていきます。ちなみに、このボルトの締め付けトルクは10N・mですので締めこむ時は締め付けすぎに気を付けてください。

ボルトを外したら、下記のような金具を外していきます。溝に合わせて金具を外します。

外れました。めっちゃ錆びてますね…

このプレート(金具)を外し、既にチェーンを緩めた状態であればスプロケットを取り外すことができるはずです。チェーンごとスプロケットを手前に引っ張ります。

スプロケとチェーンを手前に引っ張り、その後にチェーンからスプロケを外せばOKです。スプロケが外れました。めっちゃ錆びてる。

左手にあるのが新しく取り付ける15丁のスプロケ。若干だけサイズがデカくなりますね(これが後で効いてくる…)。既存のスプロケも、多少摩耗してはいますがまだ山が尖っているわけでは無いため、暫く乗れそうですね。一応手元にストックしておきます。

後は新スプロケをさっきと逆の手順で組み付けていきます。

プレートも忘れずにスプロケに取り付けて、ボルト2本を締めこんでいきます。

スプロケの組みつけが問題なく行えたら、チェーンの張り調整を行います。このあたりはいつも通りで適正に調整すればOK。

ここまで来たら、後はスプロケカバーを元通りにすればOK、なのですがここでちょっとした問題が発生しました。スプロケカバーがハマらない!?

スプロケカバー内側に装着されている金属のプレートのようなパーツがスプロケと干渉して、スプロケカバーが元通りに組みつけられません…確かに、事前にネットでスプロケ交換の様子をリサーチした時に、スプロケカバーのあるパーツを外しましたと書かれていたのを思い出しました。これがその部分かと納得しました。

どうやら、純正のスプロケサイズよりも外径が大きいものを装着するとこうなってしまうようです。

私はなんとしてもスプロケを装着したいので、スプロケカバーに付いている金具部分を取り外すことにしました。下記がその時の様子です。マイナスドライバーなどで抉って外してあげました。なお、このあたりは自己責任ということで。

スプロケカバーのあの金属パーツが取り外せましたので、後は元通りに組みつけていけば作業が完了となります。

で、スプロケの15丁化の結果としては…

確かに若干スピードメーター誤差が相殺されてちょっとマシになりました!

ただし、例えば時速100km/で走っている時に、以前までは実速度は80km/hだったのが、85km/hくらいになりました、程度の解消具合でした。スプロケ1丁上げによる誤差相殺は、タイヤ交換による誤差よりも小さかったようで、狙った通りに元通りのスピード表示に回復、とまではいきませんでした。残念…!!まあ、まだマシになったので良しとしましょう。

ちなみに、スプロケ15丁化のスピードメーター誤差以外のインプレとしては、同じスピードで走っている時の振動は多少減った、くらいですかね。1速のギクシャクが減りましたというインプレもありますが、個人的にはレブルの1速はGN125などとくらべるとかなり使いやすい部類だったので、この点については改善したなあという感覚は無いですね。

他は…加速感も若干落ちた気がします、が、同時にマフラー交換もしてしまっていたため、マフラーの方の影響だったかもしれません…

という微妙なインプレとなってしまいましたが、交換作業はそんなに面倒ではないため、気になっている方は交換してみると良いかもしれません!スプロケは2000円程度とお求めやすいですからね。

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というところで今回は以上です!なお、今回の内容はYoutube動画にもなっていますので、興味のある方はご覧ください。

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