【バイクxお金】バイクを手放すとき必ず黒字にする錬金術師な友人について語る。もちろんズルは無しです!【売却/個人売買】

公開日:2019.07.05
【バイクxお金】バイクを手放すとき必ず黒字にする錬金術師な友人について語る。もちろんズルは無しです!【売却/個人売買】

【バイクxお金】シリーズ第一弾!?

今回は、バイクを手放す時に、購入時よりも必ず高く売却している凄腕バイク錬金術師である、私の友人にフォーカスしてみました、という話題です。

いやあ、本当に彼はすごいんですよ。

必ずです。必ず、購入したバイクは購入時よりも高い値段でバイクを売却するんです。すごすぎます。

ちなみに、バイクの転売師ではありません笑

購入して、数年(短ければ半年とかもありますが…)乗って、そのあとに売却するという、普通にバイクにしっかり乗るタイプの話です。

では、彼は具体的にどのようにしてこの錬金術を可能にしているのか、具体的に書いていこうと思います。

ついにYoutuberになりました!

バイクお役立ち情報を発信してます! hidetasoさんはバイク好きっ!ちゃんねる
しっとり系のピアノ演奏を発信してます!独学雑魚ピアニストのピアノ楽しんで頑張るチャンネル

彼はどんな人物か

彼は当たり前ではありますが、バイク乗りでして、現在は250TR、WR250Xに乗っている2台のバイクのオーナーです。

自分自身で殆ど全てのバイクメンテナンスが出来ますし、カスタムも自分で目標の姿を思い描いてその通りにマシンを作っていくこともできる凄腕バイクメンテナンスマンです。

ちなみに、以前記事にしましたが、エストレヤのカフェレーサーを作ったもののこだわりを捨てきれずに破棄し、250TRでカフェレーサーカスタム道を再開したという経緯があります。

【エストレヤ】友人がカフェレーサーカスタムを1からやり直すようなので現状を記念に残しておくことにしました。

【250TR カフェレーサーカスタム1】フレームのカットとタンク・シートの位置決めと1回目の溶接まで進みました。

なんとなく分かるかとは思いますが…

バイクを購入して乗って、売却する時に購入金額よりもも高い金額で売るために必須である「ウデ」を彼は持っているのです。

どのような方法を用いて黒字にしているのか

さて。それでは具体的に、彼がどのような方法を用いてバイク売却価格 – バイク購入価格 = 黒字 を実現しているのか、具体的に書いていこうと思います。

冷静に書いてみると、なんかすごく当たり前な項目ばかりになってしまって…ちょっとつまらないですね…?

購入時は必ず個人売買

バイク屋さんでバイクを購入することはまず無いですね。新車/中古車問わずです。

理由としては、

  • バイクを購入する際に本体代金の他に手間賃が発生してしまい、購入価格が高くなってしまう
  • 個人売買では状態のいいものが安価で入手できる可能性がある(目利きマスト)

からです。

いいモノを安く購入できる可能性があるため、個人売買にてバイクを購入します。

ちなみに、簡単に書いていますが、ある程度の目利きができないと、とんでもない闇バイクを掴んでしまう可能性がありますので、初心者がなんとなく真似することはオススメできません…

【バイク】過去11回個人売買(ヤフオクやメルカリ)でバイクを購入したので、当たりハズレについて具体的に書いていく【個人売買の闇】

また、個人売買に関して、メリット/デメリットを詳しくまとめた記事は下記になりますので、やってみたいなあ、興味あるなあという方はまず目を通して頂けると役にたつかもしれません。

【バイク】個人売買でバイクを買う注意点とメリット/デメリットについて書いていく【ヤフオク/メルカリ】

売却時も必ず個人売買

上記と関連してはいますが…バイクを手放す時も必ず個人売買を利用します。

こちらも理由としては購入時と似ていて、

  • バイク売却に関する手間賃があまりかからない(ショップに任せるとある程度のフィーを支払う必要があります)
  • 売り方によって、同じ条件のバイクでもより高く売れる可能性がある

というメリットがあるため、売却時も個人売買を使用します。

バイクを高く売る方法はまた別の記事にまとめようかと思います…一旦はざっくりとこんな感じのメリットがありますよにとどめておきます。

購入時は発売5年以内のマシンは買わない

カッコいいし欲しくなりますよね!誰もが憧れるニューモデル!

なんですが、発売5年以内のマシンは彼は買いません。

なぜか。

値下がりリスクが高いからです。

新車でバイクを購入した場合は、その瞬間から中古バイクになりますので、どんなに新しくても1~2割の価格下落は発生します。これはバイクに限らず、例えば新築マンションなどでも同じですよね。

バイクの世界では、さらに発売されてから5年以内は(個人の体感ですが)値下り率が比較的高い印象です。

ですので、できれば5年よりも発売経過したマシンをチョイスします。コスト重視でいくのであれば、10年落ちさせておけばもう概ね底値域に入りますから、まず手を出して問題無いですね。

へっ。そんな乗りたいバイクに乗れない人生なんてゴミやんけ!!

と思うかもしれません。それはその通りではありますが…どうしてもカッコイイマシンが欲しい!という場合は、彼の場合は自分で作ります笑

フレームも作りますし…

【250TR カフェレーサーカスタム2】フレームの細部に部品を溶接してもらう

シートも位置からFRPを使用して作ることもできますので。

【250TR カフェレーサーカスタム3】シートを自作する

安価にバイクを入手して、気に入らない部品をモディファイしていくのが彼のやり方です。なければ自分で作ればいいんです。かっこよすぎます。

売却前に各パーツを磨いてピッカピカにする(グラインダー必須)

今度は売却側の話に戻りまして…売却前にアルミパーツその他をピッカピカにするという作業をしっかりと行います。

これにはグラインダーがマストです。以下は私がやった時の様子ですが、作業内容としてはこんな感じになります。

【バイク】アルミタンクをグラインダーで磨いて綺麗にするよ!(GN125)

やはり、アルミ部品が曇っていたりすると見栄えが悪いですからね。しっかりと磨いてピカピカ感を出しておくと、売却時の評価は上がりやすいです。

売却前に錆落とししてピッカピカにする

こちらも上記項目に似ていますが、例えばスポークが錆だらけであれば錆落とししますし、他各部鉄部品がサビていればしっかりと落としていきます。必要に応じて防錆対策もします。

こちらも、どうせなら錆が無い方が見た目が良いですし、評価も上がりやすいですね。

売却前にメンテナンスして絶好調にする

アイドリングが安定しないとか、エンジンのかかりが悪いとか、スロットルの戻りが悪いとか、ブレーキフィールが悪いとか…そういったところは全体的にメンテナンスしてからバイクを売りにだします。

それぞれはバイクメンテナンスの知識と腕があれば、比較的低コストで直すことができますので、直しておけばアピールポイントとして書けたり、好ポイントに繋がりますので。

【バイク】自分でできる!メンテナンスの一覧まとめ(難易度別)。初心者の入門用にも!

売却時に記載する説明文はめっちゃ丁寧に細かく書く

バイク売却時に、同じような状態のバイクだったとしても、説明文の書き方、情報量によってかなり結果の価格が変わってきます。

彼はその点ものすごく書き方や紹介の仕方が上手く、いつも同じような条件のバイクと比べると高価で販売することに成功しています。

こちらについては、また別の記事で詳しく書いていこうと思います。

売却時のカスタムパーツの切り離し/装着したまま売る判断のセンスが秀逸

売却対象のバイクがカスタムされていることって往々にしてあると思います。

その時に、そのカスタムパーツを剥がして売るのか、純正パーツに戻して売るのかその判断に悩むところです…

が、彼の場合は別々にして売るか、本体と一緒にうるか、どちらがトータル高く売却できるかをよく考えます。

純正マフラーが手元にない状態でも、そのカスタムマフラーに価値があると判断した場合は、あえて純正マフラーをヤフオクで購入して車体につけて純正として売り、カスタムマフラーの方をかなり綺麗に磨いて売却する、ということも判断としてはありました。

1つ1つの価値があまり大したことないな…というケースでは、それは車体につけたままにしてアピールポイントとしてプッシュしていく、ということももちろん行います。

こうした切り離して売る/車体に装着したまま売る、の判断が本当に素晴らしいです。そのために市場調査もちゃんとしますが。

【絶対やらないこと】メーター巻き戻し

こちらは逆に絶対にやらないことです。

メーターを巻き戻して、価格を吊り上げようという行為は絶対にしません。ズルですからね。

【絶対やらないこと】不具合を隠すこと

同じく、こちらも絶対にやらないことで、既知の不具合を隠してバイクを売却することも無いですね。

個人売買では結構こういう輩が居るんですよ…ホント最悪です。

なんですが、もちろん彼はそんなことはなく、クリーンにバイク売却を行います。

実際に私も個人売買を結構やってきましたが、その中でもハメられたことはあります…下記記事にまとめていますので、興味のある方はどうぞ。

【バイク】過去11回個人売買(ヤフオクやメルカリ)でバイクを購入したので、当たりハズレについて具体的に書いていく【個人売買の闇】

皆さん、不具合を隠して売るのはマジでサイテーなのでやめましょう。

賛否あるかもしれないけれど個人的にはすごい良いと思う

さて。

色々と錬金術について書いてきましたが、個人的にこの手法ってめちゃめちゃイイと思うんですよね。

ただ、こういうことを書いていくと、否定意見とかマイナス意見とかが発生しがちかなと思いますので、そちらに対しての見解も一緒に書いておきます。

バイクをメンテナンスして綺麗にして市場に送り出す。素晴らしいサイクルです。

何年か乗ってヤレてきたバイクをメンテナンスして売る。すごい良いことですよね。

100%賛成です。

市場からみると、清浄作用的なことを担っているわけですからね。

個人からみると、純粋にお金が黒字になってお財布に嬉しい!よし、ちょっとお金が増えたから新しいバイクをグレードアップしたものにしてやるか!

みたいな感じの、市場にも個人にもやさしいサイクルができていると思います。

「こういうこと書くとバイク屋さんからバイク買われなくなるんじゃないの!?困るよー!?」

それは…知りません…

中古バイク屋さんはバリューを発揮していくしかないです。こういう時代ですからね。

逆に中間手数料と若干のメンテナンスしかしないような商売をこの先も続けていくのであれば、まあなんとなくこの先はお察しかと思います。

新車販売が減っちゃうんじゃないの?というのはこれもお角違いでして、それなら魅力的なモデルを出せばいい、で終わりですよね。

最近は、250ccの新車バイクが良く売れていますしね!

これはひとえに、魅力的なモデルが発売されているからだと思います。

「ズルしてるんじゃないの!?」

してません。

しっかりメンテナンスして、綺麗に磨いて、現状を説明文にしっかり書く、カスタムパーツは適切に分割する、といったことを純粋に繰り返していれば、黒字になりやすいです。

おわりに

今回は、バイクを売却する時に黒字化する友人の錬金術師についてフォーカスして記事を書いてみました。

冷静に分析すると、バイクを綺麗な状態にし、しっかりと現状説明して、適切にカスタムパーツなどを分離して、黒字を最大化するという方法を行っているすごく妥当なことばかりとなってしまいました。錬金術はありませんでした…

ともあれ。

全てを試す必要は無いと思いますが、「バイク購入、売却でお財布に優しい運用をしたい…」と思っている方には、一部でも試してみると結構役に立つのではないかなと思います。

というところで、今回は以上です!

【文字数:4934文字】

バイクカテゴリの最新記事