ついにGoProを買いました!
皆さん!
ついに、ついにやってやりましたよ!!念願のGoPro購入です!!
もともと、GoProってバイク乗りとは相性がいいだろうから、いつか買おう買おうと思っていたのですが…ずっと手を出していませんでした。冷静に考えてみると、ホントなんで今まで買わなかったのか…すごい後悔してます。悔しい。
ともあれ、無事入手できたので、今回はGoPro Hero7について、なぜこのタイプにしたのか、やインプレなどを書いていこうと思います。
購入したのはGoPro Hero7 Blackです
購入したのはGoPro Hero7 Blackです。
私が購入したのは、Amazonでして、定価は53000円のところ、Amazonさんでは2019年6月時点では44000円となっています。これはお得なんじゃないか!?ということでAmazonさんで購入しました。(逆に2024年時点では値上がりしていました…)
とはいえかなり高いですよね。GoProさん。同じAmazonでは、8000円で物凄い評価のいいアクションカムが売られているわけで…(下記の商品です)
どうしようかすごい悩みました。
もうほんと、このお安めなMUSONを購入しようかなあとも思ったんですよ。なんですけど、バイクで撮影することが多くなる想定でしたので、ともするとやはり気になるのは手振れ補正でして。
MUSONさんはこの手振れ補正の点でGoProに劣る(価格的にそれはそうなんですけどね)という点で、妥協したらアレかなと思い、結局GoProにしました!
GoPro Hero7は3種類のグレード(Black/Gray/White)があってすごく悩みました…
GoProは、2019年6月時点ではHero 7というシリーズが最新型だということはすぐにわかりました。
問題はその次。
GoPro Hero7には、3種類のカラーパターン(=グレード)が存在したのです。私は最初、単純にカラーしか違わないのかと思っていたのですが、あまりにも価格差がありすぎると気づき、真面目に調べました。
最も安価なのがホワイト、ミドルがシルバー、ハイエンドがブラックとなっております。
GoPro Hero7 ホワイト
ホワイトは定価で32000円程、Amazonでは27000円程で販売されています(2019年6月時点)
お値段としては最もお求めやすく、まあ2.7万円なら買ってもいいか…?と思わせる価格設定です。
最高グレードのブラックと比べて何が劣るのかというと、
- サイズが小型化されている(一見メリットですが、5, 6の資産が使えない可能性があるという点で気になる)
- 4K録画ができない
- GPSが無い
- ブラック程の手振れ補正は無い(が、旧来のGoProシリーズと同等の手振れ補正具合)
- フロントディスプレイが無い
といった点です。
正直、「これならホワイトで十分やん…」と思いました。はい。
しかしやはり気になるのは、サイズが過去GoProと異なる点、手振れ補正がブラックに劣る点です。もしここで妥協して、やっぱりブラックの方が良かったとなると悲しすぎるという懸念は残りました。
GoPro Hero7 シルバー
こちらも、ブラックに比べると一部機能が劣っていますが、ホワイトよりも性能は良いというミドル層となっております。
定価は41000円、Amazonでは32800円(2019年6月時点)ということで、実売価格はホワイトと5000円の差となっております。
最高グレードのブラックと比べて何が劣るのかというと、
- サイズが小型化されている(一見メリットですが、5, 6の資産が使えない可能性があるという点で気になる)
- 4K録画はできるが30fps限定
- ブラック程の手振れ補正は無い(が、旧来のGoProシリーズと同等の手振れ補正具合)
- フロントディスプレイが無い
4Kでは30fps限定という点、最高の手振れ補正ではないという点がブラックと比べてグレードダウンされています。こちらもやはりホワイトと同じ懸念で、サイズ問題と手振れ補正問題がちょっと気になります。
しかし、ホワイトとの実売価格の差額が5000円程度ということを考えると、4Kの選択肢やGPS有りという点でシルバーを選んだ方がお得かな?という気にさせてきます。悩みますね…
GoPro Hero7 ブラック
さて、最後は最高グレードのGoPro Hero7 ブラックです。
定価は53000円、Amazonの実売価格としては44000円(2019年6月時点)となっています。シルバーから実売価格で1.2万円くらいたかくなってきます。ホワイトからは1.7万円ほどの差額です。
うーん!高い!
高い、高いんですけど…
- サイズが同じなのでGoPro 6, 5のアクセサリーが使用可能
- 最高峰の手振れ補正(Hyper Smooth)
- 4K 60fpsでの録画
という点が他のGoProと比べると良い点となっております。あとブラックの見た目がイイ!
正直、4Kで撮影しないだろうし、60fpsじゃなくてもいいかなあという気もするし…とは思ったのですが、最終的には、とりあえずフラッグシップ買っておけば後悔はないだろう(お金以外は)ということで、思考停止してブラックにしました笑
GoPro Hero6や5とも悩みました…
GoPro Hero6やHero5の新品又は中古品を買うという選択肢もありました。
ただ、やはり今hero5を買うのはちょっと憚られますし、hero6にフォーカスをあてて探していましたが、相場は3.2万円程でした。
うーん…3.2万円だすと、新品のHero7シルバーが買えるんだよなあ…ともすると、6のしかも中古を買うって判断はどうなんだろう、と思い、結局却下となりました。
で、なぜGoPro Hero7 Blackにしたのか
ちょっと書いてしまいましたが、迷い過ぎて思考停止してとりあえず性能高いヤツ選んどけばええんやろ!!となりました。はい。
前述の通り、5, 6を買うのはイマイチ…
では本命はホワイト/シルバー/ブラックになるわけですが、最高峰の手振れ補正というのが気になってしまい…特にバイクは振動する乗り物ですから、できるだけ対振動性は高い方がいいよなあということで、ブラックにしました。
正直4K60fpsとは使うことないと思うんで要らないですし、別にGPSも要らないんですけどね…
振動対策のために大きなお金を払ってやりましたよ!!笑
GoPro Hero7の開封の儀!
さて、長くなりました。
折角なので、GoProの開封の儀をやっていこうと思います!せっかく新品で買ったのでね!記念ということで。
GoProは、底面に開封のための切り口があるようですので、こちらをピリッとあけていきます。
ピリッとね。
あー…中古になってしまいました…
破ると、底面から中身を引き抜けるようになっていますので引き抜きます。
ぐっとね。
引き抜いた内箱のてっぺんに、GoPro本体がマウントされています。
ツマミを押しながら前にスライドさせることで、GoPro本体が箱のトップ部から外せます。
これでGoPro本体がフリーになりました。
おー…嬉しい…
GoPro Hero7を動かせる状態にする(バッテリーとSDカードを入れる)
さて、このGoProさんですが、この状態ではまだ動きません。電池も入っていなければ、SDカードも入っていませんので。というわけで、動くまでの色々を済ませてしまおうと思います。
まずは記録用にSDカードを挿入してあげます。ちなみに今回購入したのは、サムスンの128GBのマイクロSDです。公式を見て確か使えると記載があった気がしたので、その中でも安くて容量の大きいこれを選びました。
Amazonリンクはこちらです。
やはり容量をケチって、すぐにパンパンになってしまうんじゃ面倒ですからね。
さて、このSDカードと電池を入れるためには、GoPro側がこの状態ではダメで、さらにここからバンパーというかフレームを外してあげる必要があります。
フレームを外すためには、GoPro上部のツマミ部分を上に持ち上げてあげると、フレームの一部が開くようになっています。
こんな感じになります。
GoPro本体を引き抜きます。かなり小さいです。
GoPro本体をフレームから取り出した後、GoPro底面をスライドさせることで開く場所に、バッテリーとマイクロSDカードを挿入します。
最後に、説明書によるとまず充電せよということで充電します。GoProサイド(電源ボタンと反対側)をスライドさせることで下記のようにUSB Type-C及びHDMI(mini)端子の挿入口が出てきます。
このUSB Type-Cポートに付属のケーブルを刺して充電します。
充電が完了したらGoProが使えるようになります!
おわりに
というわけで、今回はGoProを買いました!という報告記事でした。
いやあ、本当にずっと買うかどうか悩んでいたんですが、早く買っておくべきでしたね。かなり色々な所に行ってきたのに、写真しか残ってなくて動画にしておけば良かったと後悔しています…
まだGoProを使ってないので写りや操作感についてはまた後日書いていきます。
今回は以上です!