クラシカルヘッドライトについて
そういえばいきなりヘッドライトを変えていたんですが、特に今まで触れてこなかったので書いておきますね。
今のGNのフロントフェイスはこんな感じです。
ヘッドライト、ヘッドライトステー共にGOODSさんのものを使用しています。
ヘッドライトの方は、リムはメッキ、ケースの方は鉄ベースの黒塗装がされているものです。
H4バルブが装着できるので、素直にH4(LED)にしてあります。
が、このヘッドライトはLEDとの相性があまり良くなくて…夜間は結構暗くて困ります。普通にH4(ハロゲン)ならそこそこです。
メーターがヘッドライトにインストールできるタイプのものでしたので、メーターを移設、GN125純正のメーターまわりの重たい印象を一気に解消できるいいヘッドライトです。
このGOODSさんのヘッドライトなのですが、現在は既に取り扱っていないようです…
が、下記のKijimaのヘッドライトとほぼ同じ見た目/寸法になっていますので(なつさんのマシンを参考に)、上記のようなスタイルにしたい方はご覧になって下さい。
ヘッドライトステーはどこのでも良かったんですが、クラシック感を出すためにステンレスのパイプステーにしています。
GN125はフォーク径が32mmで、このサイズのパイプステーは無い(あっても極少数のはず)ので、もう少しサイズの大きいパイプステーを購入し、ホームセンターで買ったゴム板を巻いてスペーサーとして装着しています。
クラシカルヘッドライト(失敗編)
以下は、他の人の参考になるかもしれないので記事として残しておきます。
ヘッドライトは、一度SR用のクラシカルヘッドライトを購入して装着したのですが…
ライト径が大きかったため、マジ微妙なバランスになってしまい、失敗した思い出があります。
SRやクラブマンなどの、もう少し車体が大きい機体にはライトが大きくても似合うのでしょうが、
GNのようにより小柄な機体にはヘッドライト径が大きいと似合わないようです。
(似合う似合わないはあくまで私の主観ですが)
参考までに、上記2写真で使用したヘッドライトは以下のようなものです。
単品で見るとかっこいいんですけどね。。。
はい。このような感じです!
フロントだけで2万円程かかるので、ちょっとコストはかかりますが、大事な大事なバイクのお顔なので。。。
今回は以上です!