【GN125 カスタム】トップブリッジを加工する1~カット&穴埋め編~

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はじめに

みなさん、こんにちは!

今回は、GNのカスタムの話です。

私のGNには、コンプレックスがあります。
それがこのウサミミ。

GN125のカフェレーサーカスタムです

GN125リアビュー

よく見ると、トップブリッジに生えているバーハンドルをクランプするための部分が目立っているんですよね。
これをウサミミと言います。

前から見ても横から見ても後ろから見ても、どうにもウサミミが付いてまわります。
もういい加減気になりの限界が来たので今回重い腰を上げてトップブリッジ加工をすることにしました。

トップブリッジの出っ張りをカットする

というわけで、トップブリッジのウサミミをカットします。

グラインダーで、ぐいーんとね。

いきなりなんですが、こんな程度までカットしました。いえ、カットしてもらいました。
何故ここまでか、というと、
1. 真ん中のボルト留める部分の台座の高さ的にこれ以上カットするのが難しい
2. 穴が広がってしまう(画像で見える4つの穴)
からです。

次にカット面をざっと削って均しておきます。

結構凸凹なく平らになりました。

機体正面側から見ると、ウサミミがかなり取れたことが確認できます。

穴埋めする

さて。カットしたはいいんですけど、4つの穴が異常に気になってきますよね。
ということで穴埋めします。

ホルツのメタルパテです。
小さな穴、ヒビ割れに!と書いてありますが…こうした穴埋め用途でも使われることがあるようなので、まぁ大丈夫だろうと踏んでこれでいきます。

まずはトップブリッジの汚れ落としと脱脂をしておきます。

OKになったら、後はメタルパテを穴に投入して硬化を待ちます。

始め、表面を平らにするためにマスキングテープを4つの穴に貼って、裏側から穴の開いた部分にメタルパテをどんどん投入していく、という方法で試してみたんですが、
マスキングテープ側のパテが全然硬化しなくて諦めました。
1日しっかりおけば硬化したかもしれないんですが、如何せん私はせっかちですので…

はい。で、メタルパテを盛っては表面を平らになるように削り、盛っては削りを繰り返していきます。
このあたりの作業は地味すぎるので割愛します。

満足のいくまで盛り⇒削りを繰り返したら穴埋め工程は終了です。

という所で今回は以上です。
↓次回は塗装&取り付けまでやっていきますよ!↓

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以上です!

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