【長野の絶景】八方尾根は日本TOP10に入る絶景!八方池に写る逆さ山脈は天候条件は厳しいけど必見です!

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八方尾根とは

八方尾根は、長野県の北部にある白馬村にある絶景スポットです。

冬はスキー場としてかなりの知名度を誇っています。Google検索すると出てくるのはやはりスキー場の方でした…

白馬八方尾根スキー場(はくばはっぽうおねスキーじょう)は、長野県北安曇郡白馬村八方にあるスキー場で、単体のスキー場としては日本国内最大級のスキー場である。「八方尾根スキー場」と呼ばれることが多い。1998年長野オリンピックの際にはアルペンスキーの高速系種目および複合の競技会場となった。

出典: Wikipedia

しかし!

個人的にはそれよりも絶景スポットとして強く推したいです!

八方池周辺からの山々の景色は、本当に素晴らしいです。一見の価値ありです。一見以上の価値ありです。ちなみに私は、過去2度訪れています。リピーターです。

八方尾根の基本情報

八方尾根の場所(地図)

最も有名にして最も絶景が見られる場所は、八方池周辺ですので最終的なターゲットは下記となります。

バイクや車のナビには、八方駅を設定しておけばよいかと思います。

私は東京在住ですが、白馬が遠い!!

バイク駐輪場/駐車場

広めの駐車場が用意されています。シーズン中はパンパンになるかもしれませんが…第3駐車場等、複数個所に駐車場があるため最悪停められないということは無いかと思います。

バイクであれば、大体隙間に停められるので問題は無いですが。

オススメ度

八方尾根のオススメ度は、★★★★★の星5つです!

タイトルにも書きましたが、日本の中でも屈指の大絶景が見られるホントにオススメのスポットです!

八方池周辺から見える山々の景色はそれ単体でも素晴らしいですが、八方池に綺麗に反射している様子は息を吞む程美しいです。

混雑度

トレッキングシーズンですと、それなりの人数の登山客が居ます。

が、混雑過ぎて進めないとかということは無いので、気にする程ではないです。

トイレ情報

八方駅周辺にもトイレがありますし、リフトやゴンドラを乗り継いだ先にもトイレがあります。トレッキング最終は…中間地点にトイレがあったような…(うろ覚えです)

トレッキングが始まるまではトイレの心配はまず無いと思いますが、歩きだしたらアレかもしれませんので、その前にトイレに寄っておくことをオススメします。

八方尾根はこんな場所です

八方尾根への道のり

八方尾根にアクセスするためには、一般の方はまずゴンドラとリフトを使うことになるかと思います。(公式のアクセスはこちら)

ので、とりあえずの目的地は八方駅になります。

流石に当時はシーズン(2018年8月)だけあって駐車場は大盛況でした。

ここからゴンドラとリフトを利用して、トレッキングのスタート地点を目指します。ちなみに、八方尾根への道のりの概観は下記の通りです。(公式ページより)

引用: 白馬 八方尾根公式

今回は左下の部分がスタートで、ここに車を置いています。ので、まずはゴンドラ、次にリフトを乗り継いでいきます。結構標高が高くなっていきます。

ゴンドラもリフトも超楽しいです!既に振り返ると絶景なんですよ!

ゴンドラもリフトもそれなりの時間を乗って、やっとここがスタート地点です!

トレッキングの方々で大盛況です。すぐ後ろがリフトですね。降りて5歩くらいのところです。

さて!ここからは八方尾根まで60分~90分程度のトレッキングが始まります。私は普段インドア派なので正直歩くのが辛い!(28歳)

「一時間以上も山道を歩いていくのは辛いよ」と思うかもしれませんが、景色が既に絶景なので、意外と歩くのも苦になりません。

疲れたら道の脇で歩いて景色を楽しんでゆっくり登っていくこともできます。

始めの方は舗装されていない道もありますが、途中から木の階段になったりします。結構歩きやすいですね。

ちょっと登り始めて後ろを振り返った様子が下記です。もう…絶景。すんごい。

道の脇には可愛いお花も咲いていました。一休み一休み。

普段見ることのない景色。異世界感あります。

さて、頑張りに頑張りぬいて1時間そこそこ。トレッキングガイドでは90分と書いてありましたが、若者のペースでは60分そこそこでした。ラッキー!

60分歩いてやっと八方池に到着です!すんごいぞー!

こちらは、八方池方面に向かって左の道に進むと、少し高い場所に登れて、上記写真のように少し上から景色を眺めることができます。

八方池と反対側も、絶景感が溢れる景色が広がっていますので、左側のチェックもお忘れなく!下記のような感じです。

「あっ。そうだ。八方尾根行こう」

みたいな勢いで八方尾根に急に来たので、こんな装備…靴が完全に場違いな男(28)である。

さて。無事八方池に着いたはいいものの…湖面が結構荒れているし、雲も多くて向こう側の景色もちょっと雲っぽい感じでした。

既に十二分に絶景なんですけどね。せっかくここまで来たので、後の予定もないことですし、納得のいく景色が見れるまで居座ることにしました。

日が隠れがちで雲が多く、湖面も風で波が立っているというちょっと微妙な状態でした↓

なので、湖のまわりを散策してみました。

今までと反対側のアングルから1枚。下記写真の右下あたりの場所がカメラマンさん御用達の場所らしく、よく絶景待ちしている方がいらっしゃいます。この時は割と少なめでした。

少しだけ湖面が落ち着いてきたので、前述のカメラマンさん御用達のスポットから1枚。

これは絶景やぞーーー!!!ホンマに!!!

少しズームで丁度真ん中でリフレクションするようにしてみました。美しい…ちょっと人が多いのが目立ちますね笑

少し広めの画角で1枚。うひゃー…1時間も歩いてきた甲斐がありました…

そういえば、Googleがパノラマ写真を作ってくれていたので、そちらも貼っておきますね。

そうなんです。先ほどまでと反対側の方向の方が晴れているんですよ…ちょっと悲しい…

はい。ともあれ、八方尾根はこんな感じの場所でした。

おわりに

八方尾根は、タイトルにも書いていますが個人的に思う日本の絶景トップ10に入る勢いの大絶景スポットだと思います。

リフトやゴンドラの往復料金も結構いいお値段しますし、そもそも八方駅までのアクセスがあまり良くない(東京からだとすると250km以上…)ですし、ゴンドラとリフトとトレッキング1時間というハードさ。

でも、それだけの苦労をしてでも訪れる価値は大有りな絶景スポットであることは間違い無いです!絶対オススメです!

ただし、1点。

あまり天気が良くなさそうだなあ…という日は大人しく断念してください!

お金が結構かかる割に悲しい景色しか見れない…ということになりかねないので…

天気予報はしっかりと確認しておくことをオススメします!

というところで、今回は以上です!

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