【グラディウス400 カスタム】GIVIのエアロダイナミックスクリーンを取り付けるぞ!!『Gladius400/650』

今回は、グラディウス400のスクリーンを再び交換したよ、という内容です。

下記にグラディウスに取り付けた風防たちのリンクをまとめていますが、ご覧の通り、かなりイロイロな種類を実際に購入して取り付けてきました…しかし、まだピンときたスクリーンがありません…!!ので、さらに新しいスクリーンを購入してしまいました。

今回購入したしたスクリーンは、GIVIのエアロダイナミックスクリーンというものです!

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グラディウス400の風防探求遍歴

私がグラディウスに乗り始めてから早1年程になりますが、スクリーンを4回も交換しています…

他のスクリーンが気になる方は、下記にまとめておきますので是非ご覧ください!

【グラディウス400 カスタム】スクリーンを装着しました。結局ガイラシールドです

【グラディウス400 カスタム】スクリーン交換しました。今度はPuig(プーチ)です

【グラディウス400 カスタム】スクリーンを交換しました。今度は純正です。

【グラディウス400 カスタム】スクリーンを装着しました。ODAXのPowerBronzeです。

グラディウス400用のGIVIのエアロダイナミックスクリーンってどんなもの?

今回交換対象となるスクリーンはこんな感じのものです。ガイラシールドとの比較写真しかありませんでしたが…下記の右側のスクリーンがGIVIのスクリーンとなります。もちろん、グラディウスにポン付けできるように設計されています。

GIVIスクリーンとガイラシールド1
GIVIスクリーンとガイラシールドの比較です

思っていたよりも小ぶりなスクリーンでした。並べている相手がガイラシールドというのも小さく見える要因ではありますが。

商品画像を眺めていてイメージしていたのは、もう少し大柄で風防効果が高そうなスクリーンでした。実際に手にしてみると、個人の感想としてはPuigのスクリーンとさほど変わらないのでは?という印象です。

GIVIスクリーンとガイラシールド2
GIVIスクリーンとガイラシールドの比較です2

ガイラシールドの上にGIVIのスクリーンを重ねてみると、全然サイズが違います。あまり風防効果は期待できないかもしれません。

グラディウス400の作業前の姿(ガイラシールド取り付け状態)

残念ながら、作業前はスクリーン無しの状態ではなく、ガイラシールドが取り付けされている状態となります。

作業直前までは、ガイラシールドが装着されていましたので、その時の様子を撮っておきました。

作業開始直後にシールドを外した時の写真も参考として残しておきます。

だいぶスッキリしますね!可愛い感じになります。

ガイラシールド、良いのですけれど、少し大きすぎるんですよね。大きなスクリーンなだけあって、風防効果は間違いないのですが、正面から見た時のフロントフェイスのインパクトがすごくて…見慣れてしまえばカッコよく見えるんですが。

ガイラシールド、スモークスクリーンではなくクリアスクリーンの方が良いのでしょうか…?

グラディウス400にGIVIエアロダイナミックスクリーンを取り付ける

それでは、グラディウスにGIVIのスクリーンを取り付けていきましょう!

なお、ガイラシールド脱着については、ガイラシールド交換の記事に書いてあるので割愛します。

大まかな交換手順

作業手順のサマリとしては、

1. ステーをメーター固定ボルトの部分に挟み込み
2. ステーとスクリーンを接続する

となります。ステップを書き起こしてみるとなんとも簡単なお仕事、のはずなんですけど…私は1つミスをしたお陰で、1が大変手間取りました…

ちなみに、スクリーン取り付けのためのステーはこんな感じの曲がりくねった複雑な形状のモノになります。

これを、純正のメーター固定ステーに新たに挟み込むことで固定し、左右装着したらスクリーンを組み付けるだけです。

メーター固定ボルトを外す

という訳で、メーターをトップブリッジに固定しているボルトを一旦外してあげる必要があります。

そのボルトは、大変わかりにくいのですが、下記の写真の赤丸部分です。

写真の文字通りに、このあたりにあるボルトを一旦外して、先程のステーを噛ますのですが、両方一度に外さず、両方緩めるだけにしておくのが良いです!!

私は、両方のメーター固定ボルトをトップブリッジから外してしまったため、ステーを挟み込んで新しいボルトを差し込もうとした時に、全然ボルトが穴に入っていかない!という地獄のルートに入ってしまい、とても作業に時間がかかりました…

こんな感じでメーター固定ステーをトップブリッジに固定します。これを左右共に行えばスクリーンを取り付けるための受け側作業としてはOKです。

最後に、ステーとスクリーンを4本のボルトで連結すれば作業終了です!

グラディウス400×GIVIのエアロダイナミックスクリーンの様子がコチラ

というわけで、地味に手間取りましたが、無事グラディウスにGIVIのスクリーンを装着できました!結果は下記のようになりました!

スクリーンステーを車体に固定するのに時間がかからなければ、全行程30分もかからない簡単な作業だったのですが、ステーを固定するのに1時間くらいかかりました。もう二度とやりたくないです…

ガイラシールド, 純正と比較するために、同じような真正面アングルで撮影してみました。

うん。

なんか。

イマイチ….(個人の感想です)

スクリーンのサイズ感(高さ)は、Puigのスクリーンとあまり変わらないですが、デザイン面ではPuigの方が好みです。主観ですが。

防風効果は見た目通りの感じで、直前に取り付けていたガイラシールドと比べると風防効果はあまり高くない印象です。

残念ながらまだ高速走行はしていませんが、下道をそこそこ走った感じでは純正スクリーンやPuigのものと大差ないと思います。

見た目がもそんなにハマらなかったし、ガイラシールドよりも風防効果が落ちてるし…暫く走って満足したら、ガイラシールドに戻そうかなと思ってきました。

というところで、今回は以上です!

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