2017/04/10 追記
明るい日にオイル交換した版の記事をアップしました。
写真が見にくい!という方は合わせてご覧ください。
みなさん、こんにちは!
今回は、GNではなくグラディウスさんの方の話です。
はじめに
すごく今更ながら、オイル交換をしました、という記事です。
ちなみに、交換したのはもう2カ月前…
アップするのを忘れていましたが、このままでは、グラディウスのオイル交換をしなかったかのような記録が残ってしまいそうだったので、
本当に今更ながら記事にしておきます。
また、先に断っておきます。
夜に作業してごめんなさい。写真が大変汚いです…
は、はい。それでは、さくさくいきましょう。
オイル&フィルター交換に必要なもの
今回のオイル交換&フィルター交換に必要なアイテムたちは下記の通りです。
オイルフィルター
フィルターも交換する場合は、もちろん必要です。
グラディウスのオイルフィルターは、こんな形状で、エンジン内部に仕込むタイプではなく、外付けタイプです。
フィルターレンチ
前述のタイプのオイルフィルターですと、専用のフィルターレンチというものが必要になります。
デイトナのものを購入しました。
ホンダ、ヤマハ用と、スズキ用とで品番が異なっていましたので、スズキ用を選びました。
オイル
安物、謎のオイルです。
後に書きますが…失敗しました。もっと上質なものをチョイスするべきでした。
グラディウスは安物オイルをあまり好まないようです。
廃オイル受け
オイルをそのまま垂れ流すわけにはいかないので、廃オイル受けも用意します。
あとは、ドレンボルトを外すための14mmのメガネレンチ、又は、ソケットレンチ、
画像にはありませんが、オイルドレンワッシャーです。
実際の作業にうつっていきます。
オイル&フィルター交換作業開始です
画像が汚いので巻きます。
オイルを抜く
まず、廃オイル受けをエンジン下部のドレンワッシャあたりに配置します。
この時、エキパイがオイルで汚れる可能性があるので、アルミホイル等でガードしておくと良いでしょう。
と、先人の方々がブログに書いていらしたので、私も真似しました。
配置が完了したら、エンジンオイルを抜きます。
一旦程よく暖気して、程よくオイル温度が冷めた頃に作業するのが良いでしょう。
オイルを抜くためのドレンボルトは、車体左側のエンジン下部の頭14mmのボルトです。
スパナで緩めようとすると、悲劇が待っている可能性があるので(舐めます)、メガネレンチやソケットレンチなどを使って外しましょう。
オイルフィルターを外す
ドレンボルトを外し、オイルがある程度排出された頃、今度はオイルフィルターを外します。
エンジンのフロント側の黒い突起がオイルフィルターです。
中央よりちょっと右寄りのエキパイに隠れている黒い奴です。
これを、前述のフィルターレンチ+レンチ(17mm?)を使用して外します。
通常通り反時計回りに緩めてあげればokです。
エンジンオイルを結構抜いてあっても、割とここから漏れてくるので注意です。
やはりアルミホイル等でエキパイをガードした方が良いでしょう。
オイルフィルターを交換
フィルターを外したら、新しいフィルターと交換します。
装着は、外すのと反対に回して締めこんでいってあげるだけです。
締めすぎ注意!
ドレンボルトを装着
さらに、もうそろそろオイルが抜けきったでしょうから、ドレンボルトにワッシャーをセットし、ボルトを締めます。
新オイルの投入
最後に、新しいオイルを投入してあげれば作業完了です。
オイルフィラーキャップは、車体右側にあります。
私の機体は死ぬほど硬かったです。
オイルを抜くだけ抜いておいて、ここ全然開かない!!となった時の絶望感。あるあるでしょう。
ちなみに、冒頭でオイルを2L分しか写真掲載していませんでしたが、2.4L(フィルター交換時は2.7L位?)使用するようなので、3L分位は用意しておいた方が良いです。
私は、オイル量を確認しながらちまちま入れていったので、何L使用したか覚えていません…
はい。以上です!
交換後のインプレ
交換後のインプレとしては、
「あれ?特に変化ないな。いや、交換前の方が調子よかったか?あれ?」
といった感じでした。
恐らく、元から入っていたオイルは、割と上質寄りかつ交換後そんなに使用されていない状態だったのでは、と思われます。
そこに、謎の安いオイルを入れたため…うーんな感じになったのかもしれません。
次回交換時は、それなりのオイルを使用します。絶対。
そんな感じでした。はい。以上です。