はじめに
みなさん、こんにちは!
2本出しマフラーの記事書いたるで!
と意気込んで、書くつもり満々だったんですが、時系列を守って、先に塗装の記事を書きます。あっさり、書きます。
なんで塗装の話が入ってきたの?という話ですが…
私のVTRは、元シルバータンクでした。しかし、そのタンクは凹みがすごかったので、ヤフオクで落とした紺色タンクに交換していました。
しかし、フェンダーとテールカウルはそのままシルバーでしたので、この機会に全て紺色にしてしまうぜと、そういうことです。
ちなみに、私はこのタンクの紺色がなかなか気に入っています。
ネットで調べた所、この色は、プリウスとかクラウンに使用されているダークブルーマイカであるっぽいことが判明しました。
このタンクは微妙に錆びや塗装剥げがありますが、この色に塗装したセンスは良いですね。前オーナーさん!
VTR250のフェンダーとテールカウルを塗装する
さて、ではここから実際の作業です。
まずは、VTRからフェンダーとテールカウルを外します。
で、600番と1000番のやすりでゴシゴシしてあげました。
で、シリコンオフを吹いた後にサーフェイサーっと。
フロントフェンダーは、ボルトを留める部分の形状が微妙に複雑なので、角っこの部分はタレやすいです。大変。
で、2時間位放置した後、1000番のやすりで表面を整えて、今度は色をのせていきます。
風が強い所で新聞紙をちゃんと固定せずに塗装していました。
これが後で悲劇を招きます。で、根気よく4度位重ね塗りをして色塗りはおしまいです。
ここまでは。
最後の最後、クリアー塗布中に、新聞紙アタックを喰らうまでは…!!
写真はありませんが、テールカウルの一番目立つ部分にアタックされました。
くっそー!!!!!!!
春になったら塗装し直しです。
冬は、寒過ぎて塗料のムラが多いですし、乾燥も時間がかかってしまいますので。とりあえず、しばらくはこの微妙な状態で我慢します…
VTR250フェンダーとテールカウル塗装後の様子
こちらが作業前後の比較写真となります。ちょっと見にくいですね……
これがあるべき姿である。といった感じです。
光にあたると、反射のムラがあるので、これもなんとかしたい所です。
が、大体こういうのは完ぺきを目指すとドツボにハマるので、とりあえずは欲張らずにこの状態でいきます。
春です。春にまたやります。そういうことにしておきます。
今回は以上です。
最終的に、タンクはさらに見た目が綺麗なものがヤフオクに出ており、そちらに交換することになりました。