Youtuberになりました!チャンネル登録をお願いします!(登録してもらえると超喜びます!!)
はじめに
今回は、グラディウス400の外装を変えたよ!話です。
交換したのは、1.5ヶ月位前なんですが、今記事を見返していて記事になっていないことに気付いたので、残しておきます。
何故外装交換をしたのかというと、まあ、飽きてきたんですよね。見た目に。
そこに丁度良く外装セットが売りに出されていたので、購入してしまいました。
ちなみに、交換前の見た目はこんな感じです。
残念ながら、今回の写真は夜撮影したものですので、見難いかと思います。すみません。
外装を外す
さて。それでは早速交換作業を行っていきます。
シートを外す
シートは、テールランプ近くにある鍵穴にキーを挿して回せば外せます。
エンジンガードを外す(つけてる人は)
ここが一番面倒かもしれません。
エンジンガードをつけている人は、その形によっては外しておく必要があります。
サイドカウルを外す
プッシュリベットを外す
シート下にあるプッシュリベットを外します。
確か、片側2個ずつあったと思います。
外すには、真ん中の丸い部分を先の細めな何かで押せばokです。
ピン(ツメ)を外す
車体後方側に、2箇所ゴムにピンが刺さっている箇所がありますので、これを外します。(もしかしたらもう一箇所あったかもしれません…)
ボルトを外す
次は、ボルト固定されている2箇所を外します。下記画像の赤丸2箇所です。
タンク側のツメを外す
タンクとの接続部分だけは、他のツメと引き抜く方法が異なります。
この場所のツメは、車体後方側に引き抜きます。(他の部分は、車体横側に引き抜く)
これで全ての固定箇所が外れるはずです。
タンクを持ち上げる
これでやっとタンクを持ち上げることができます。タンクのフロント側を留めている2箇所のボルトを外します。
このボルトを外せば、タンク自体を持ち上げることができるようになります。
純正工具の一つに、長い棒に丸いわっかがついている工具があったと思いますが、それを使用してタンクを持ち上げます。
持ち上げた側のタンクに、その棒を突き刺して、わっか側をステムの大きななっととかに引っ掛けておけば、タンクを保持できます。
このシステムは、素晴らしいと思います。普通のバイクだとタンクを外して何処かに置いておかないといけないので。
タンクカバーを外す
タンクカバーは、車体フロント側に1箇所固定ボルトがありますので、それを外します。
あとは、マジックテープで留まっているだけなので、引っ張れば外すことができます。
はい。ここまでできれば後は新しい部品を付けるだけです。
交換後の様子
暗闇で、まともな写真があまり無く…いつもより端折り気味になってしまいました…
はい。で、結果、こんな感じになりました。


なんというか、目立ちますね。
ちょっとライムグリーンの面積が増えすぎたので、もうちょっと減らそうかなと。(もともと銀色の部分とか)
とりあえず、暫くはこのカラーリングを楽しみたいと思います!
今回は以上です!
【文字数:1499文字】